久々。

実習が終わり、就活が終わり、

いろいろとしんどいながらも少しずつ、気づけば意外とさらっと、進んでいく中で、

どうしようもなく不安になるし、間に合うんかなとか、自分には無理ちゃうかとか。

「自己肯定感低いよね」って言ってくれる人もいるけど、自分的には自己評価が低いんじゃなくて、絶対的に自分の能力や人としての何かが欠落しているから、評価が低いんじゃなくて、実際にできてないだけなんだけどなぁ、という気持ち。相対的に、人と比べてどう、とかではなく、本当に絶対的に人としてダメなんだろうと。

ここまでの人生、どこで、なにを間違って、こんなにダメになったのかと思う。客観的に見て、環境はかなり恵まれている方だと思うし、なにか周囲に対して何か不満があるかと言われれば本当に何もない。むしろ感謝とありがたさと「こんな自分にはもったいないくらいの…」という気持ちしかない。

だからこそ、いろんなもやもやや、不調や、うまくいかなさや、できなさや、悪循環や、なんやかんや、全部自分に非があって、自分が悪くて、自分がダメで、自分のせいなんだと思う。

逃げ場もない。逃げたいとは思わないけど、自分が悪いから。

自信がないとか、自分が嫌いとか、無能感とか、無力感とか。

そんなんよりも、そもそも土台の部分として、自分ができなさすぎて、ダメすぎて、そもそもダメじゃん、という気持ち。

将来のこととか、これまでのこととか、今の状態とか、自分のこととなると、てんでいいことが思い浮かばなくなる。

人のこととか、客観的な事実とか、周囲のこととか、そういうのはとてもいい感じのことも考えられるのだけど。

本を読めば感動するし、音楽を聴けば気分は上がるし、散歩したら楽しい気分にはなるんだけども、ふとした時に自分のできなさとか、人としてのダメさとか、無力なこととか、無能なこととか、こう、なんというか、偽善的な気がするとか、根っこの部分のどす黒い何かとか、まあいろんなダメな自分を思い出してしまうんだわね。

いや、逆か。思い出すというか、本読んだり、音楽聞いたり、散歩したりしてる時だけ忘れられるんだろうな。

でもその効果が続く時間が最近さらにどんどん短くなってきてるから、重たい気分な時間が多くなってんだろうね。

なんか文字にしてみるとむなしいねぇ。ほんと何してんだ自分。

生きていくのってしんどいなぁ。

私よりもっと頑張ってる人も、私よりもっと大変な境遇で頑張ってる人も、それでもずっと笑顔な人も、陰で努力してる人も、ごまんといるんだ。

こんな自分がいじける資格も、自分を卑下する資格も、何にもないんだけど。

小さなことでイライラするのも、それを隠せないのも、やらなきゃいけないことができないのも、やりたいことがうまくいかないのも、ほんと何もかもだめだなぁ。

なんで生きてんだ。自分に何ができるんだ。なんもできないじゃん。

何のためにここにいるのか。何もできないのに。

苦しいな。でも多分自分の忍耐力がなさすぎるだけ。苦しいなんて言う資格ないわ。

実際、苦しみを感じるほど努力したことはないし、大体いつも不完全燃焼なんだわね。

そういうところだよ、自分。

できないことはいっぱいあるし、できないことだらけだ。

できることもない。すごく頑張って探すんだけど、みつからない。

多分自分の基準がずれてるんだろうとも思うけど、同じものさしで見ても、周りの人はできてんだよ。自分の持つ基準の高低は差し置いても、自分はどちらかというと何もできてないんだ。

隣の芝生は青く見える、それもあるだろう。

ほかの人と比較したって意味がない、言いたいことはわかる。し、そう思う。

でもそんなものを置いてみても、やっぱりできることが見つからないし、何のためにいるのかもわからないし、そういうのが根底にあるから、常に、もう本当にごめんなさい、という気持ちがずっと心のどこかにへばりついてる感じがする。

わからんけど。

ああ、つかれた。

こんなことを書くためにまた時間を使ってしまって、ふと我に返って、「ああ、また何やってんだ自分」とあきれた気持ちになるんだ。

ほんと、何やってんだ自分。

つかれた、